\隙間活用!!/地味に気になる冷蔵庫と壁の隙間埋め【便利なスキマワゴン】
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こんにちは、イトウモアイです。
我が家の冷蔵庫は観音開きなのですが、壁側の扉を全開にする為には冷蔵庫と壁に隙間を開けないといけないんですよね。
その隙間をデッドスペースと認定しまして、何か利用できないかと。
そして妻が欲しいと連呼していた「スキマワゴン」。
我が家では勝手にそう呼んでいますがw
このスキマワゴン、木製のかなりしっかりとした材質です。
そう簡単にはぶっ壊れることはないでしょう。
そのせいか、届いた時のズッシリとした重量感には驚きましたので注意が必要です!
なかなか便利だしオシャレなので共有も兼ねてレビューしたいと思います。
必要なもの
- スキマワゴン(ビス、キャスター、ベルト一式付属です!我が家は幅20㎝のです。)
- 電動ドリル(壁に穴を開ける時に活躍します。)
- プラスドライバー(締め始めと増し締めでお世話になります。)
- ペンチ(使わない人もいるかな。後述します。)
ペンチの使いどころ
ちなみにペンチの使いどころですが、高さ調整の金具が引っこ抜けない時に使用します。
そ れ だ け で す w
しかし、侮ってはいけません。
一回入ると手の力では本当に抜けないやつが出てくるはずなのであって損は無いと思います!
組立作業
正直、妻がほとんど作ってしまったのでよくわかりませんw
女性でも簡単に作れるということが立証されました。
一部、板のはめ込みの際に力がいるとのことで僕が手伝いましたがそれぐらいです。
必要なものに電動ドライバーは今回載せていませんが、あると便利です。
ちなみに妻は使用してません。
今回僕がメインでやったことと言えば、壁とワゴンを繋げるベルトを取り付けただけですw
引き過ぎ防止、転倒防止の為ですね。
ワゴンの足の面積に対して背が高過ぎるので転倒しやすいのです。
これも安全配慮ですね。
ベルトの取付をする時は壁にビスを打つ必要があります。
ベルトの結び方は付属の取説で分かるかと思います。
特に問題無く取付けは出来ました。
問題発生!ベルト交換だ!
ここまで来て問題が発生してしまいました。
付属のベルトが我が家の環境下では短過ぎたのです!
これでもベルトをギリギリまで伸ばしたんですけどね。
妻から「使いにくいなぁ」と。
だよなぁ。同感だよ。
んあっ!💡
我が城(僕のガレージ)へ走る僕の姿はメロスさながらだったことでしょう。
趣味でサバゲーをするのですが、タクティカルスリング(銃を肩に掛けるベルト)が余っていたのを思い出したので代用しようと思ったのです。
長さ調整付きだし、太いから丈夫ですね!
あとは両端のフックが装着出来れば…。
完璧を超える完璧です。
文句なし!
無事完成!
後半は一筋縄ではいきませんでしたが、見事完成です。
組立に関しては僕は特に関わってはいませんでしたが、基本的に取説通りにやれば出来るようです。
最後のベルト事件でまさか僕の趣味が役に立つとは思いもしませんでしたね。
完成して間近で見ると、でけー。
僕ら夫婦はおちびなので180㎝もあるこのワゴンがとてもデカく見えます。
ちなみに一番テッペンはこうなっています。
ちゃんと底が深くなっているので置けるようになってますね!
キャスターのおかげでズッシリとした重量感を感じることなく、適度に地に足がしっかりと着いたような回りで安心感があります。
作りがしっかりとしていてガッシリとした頑丈さが伝わってきます。
ガタつきも特にはありません。
思いの外、使い勝手が良いぞこれw
収納量も結構ありますね、まだまだ入るなぁ。
閉めた時のすっきり感も良く、我が家の雰囲気に溶け込んでバッチリな仕上がりです!
今回は妻が購入しましたが、ホント良い買い物したと思いますね。
気に入りましたね。
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